いらっしゃいませ

いらっしゃいませ
トプカネットショップは、カレー激戦区の東京の神田にある人気のカリー専門店「トプカ」の自社の工房のオリジナルカレーを販売するショップです。
https://www.topca.co.jp/

「一つ一つ心をこめて作ったトプカのカレーを一人でも多くの方に味わっていただきたい」そんな店主の想いの元にトプカでは毎日、所沢のトプカ工房で作っている、お店用のベースのカレールーを1食ずつの小袋の商品にいたしました。

保存用のカレーと言えば代表的なものにレトルトカレーがあります。
大塚食品の「ボンカレー」が1968年に登場してから55年。
今では大手メーカーから中小メーカー、果ては地域おこしのカレー等まで実に多くのレトルトカレーが販売されてます。

レトルトカレーとしては長年の研究でおいしいものがたくさんあるのですが、あくまでも「レトルトカレー」という一つのジャンルの中での商品です。

 世の中には美味しいカレー屋さんはたくさんありますが、カレー専門店のお店で出されているカレーをレトルトカレーで再現するのは非常に困難なものです。
レトルトカレーは加圧加熱高温殺菌を行っているため合成保存料等を添加することなく長期間常温保存できるのですが、風味を損なうというデメリットがありました。
その為、少しでもお店の味付けに近づけようと努力しましたが、お店の味の再現するには限界がありました。

お店の味をそのままご家庭で味わっていただくには冷蔵のカレーを使えば良いのですが、保存が利かないというデメリットがあります。

「お店の味をそのままご家庭で味わっていただけるように」、
「いつでも食べたい時に食べられるように」
この両方の課題をクリアするには「冷凍カリー」という結論が出ました。

このトプカの冷凍カリーは店舗でも販売しておりません。
工房直送のネットショップのみの限定販売です。

ぜひこの機会に「本格的なカレー職人の手作りの味」をご家庭で味わってください。

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☆トプカネットショップは二ホンフードシフトの推進パートナーとして活動してます。
【NIPPON FOOD SHIFT とは https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

店長日記

カレーから日本を考える

カレーから日本を考える
トプカネットショップでは
昨年の3月からニッポンフードシフトの
推進パートナーとして食について考えてます。

日本社会が大きな変化に直面している中で
食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育など、
私たちが向き合わなければならないテーマはたくさんあります。

「食」について考えることは、
これからの社会を考えること、
人の生き方を考えること。

こんなテーマで2021年7月から農林水産省が
ニッポンフードシフトをスタートしました。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/

このニッポンフードシフトについてご紹介したいと思います。

日本の食料自給率の問題や食に関する健康の事や環境の問題など
身近に感じていらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。

動物タンパクに代わる代替肉に代わってきたり、
昆虫を使ったタンパク源の確保など
私たちの食生活も変化を続けてます。

今回ニッポンフードシフトの活動の中で
「カレーから日本を考える」という活動がありましたので注目しています。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/curry/

カレーに使われるスパイスは国内では生産できないので
ほぼ輸入に頼ってます。
食材の野菜は家庭で作る分はほぼ国産ですが、
業務用の加工品は外国産が多い、
また肉類も国産の牛、豚、鶏を使っても
その家畜たちのエサはほぼ輸入に頼ってます。
ライスで食べるカレーならお米はほぼ国産ですが、
ナンなどで食べる場合、原料の小麦は大多数が輸入になってしまいます。

非常に考えさせられる部分が多数あります。
こちらも是非ご覧になってみてください。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/curry/muji/


新着商品

近日中にトプカネットショップが独自にセレクトした冷凍カレーを紹介します。