トプカのカレーのルーツは!?



11月になって秋も深まってまいりました。

あちらこちらで紅葉の話題で持ちきりです。
蒸し暑い夏と違って
凛とした空気の秋には濃厚なコクと上品な辛さのカレーが食べたくなります。

トプカのカレーは「インド風ポークカリー」や「インドムルギカリー」などの
南インドのサラサラのルーでパンチの効いたスパイスの辛さが人気ですが、
インドカリーと人気を分け合っているのが「牛すじ煮込みカリー」です。

そう、この牛すじ煮込みカリーは特製欧風高級カリーがベースとなってます。
トプカは欧風カリーとインド風カリーの両方が楽しめるとして人気店となりましたが、
ルーツは欧風カリーのお店としてスタートしたのです。

トプカのオーナーは老舗の民間初の社交の場として設立された宴会施設出身で
そちらのフレンチレストランのカレーがトプカのカレーのルーツなんです。

カレーと言えばインドカレーがまず思いつきますが、
これに対して日本でいう欧風カレーは
フランスの食の技術を日本に持ち帰り開発されたカレーと言われています。

これには色々な説はあるかと思いますが、
フレンチレストランのカレーは
コンソメ、ブイヨンなどの出汁、デミグラスソースと小麦粉、
様々なスパイスなどを使用して日本人に合う旨味やコクのあるカレーです。
このルーを作るのに時間をかけ手間暇をかけてます。

トプカのオーナーも勤めていた宴会施設のフレンチレストランのカレーを
もっと多くの人に知っていただきたいということでトプカのお店を開業しました。

トプカのカレー作りのモットーは「手間暇をかけるのは当たり前!」
この考え方はオープン当初からカレーのルーを仕込むために
店舗とは別の場所に工房を設けて
こだわりの欧風カリーを仕込んでます。

秋から冬にかけてはシチューがおいしい季節です。
トプカネットショップではビーフシチューと同じ手法で柔らかく仕上げた
牛肉もたっぷり入った濃厚な黒ビーフカレーをご用意しました。

トプカのこだわりの欧風カリーと1度食べ比べてみてください。
日本で生まれた欧風カレーには深いものがあります。

【期間限定】欧風カリー食べ比べ6食セット(欧風カリー・欧風チキンカリー、黒ビーフカリー各2食入) [ECC06]
https://topca.ocnk.net/product/72