2017年7月

3

ロコモコ風カレーはいかが!?
日本人はハワイが大好きで
ハワイの商品って、日本ではだいたい成功しているようですが…。

先日、アメリカのハワイ州観光局の呼びかけで
日本マクドナルド、すかいらーく、ローソンの3社が
ハワイの人気料理「ロコモコ」で協業するというニュースがありました。
アメリカのハワイ州が公認する新商品を
それぞれ11日から発売するそうです。

カフェなんかでも「ロコモコ丼」などのメニューが人気がありますが、

トプカネットショップのおすすめは
「ロコモコ風ハンバーグカレー」です。

作り方は非常に簡単で
ご飯の上に
市販のハンバーグ、目玉焼き、レタス、トマトをトッピングして
味の決め手である「特製高級欧風カリー」をかけていただくだけで
美味しい「ロコモコ風カレーハンバーグ」の完成です。

ダブルオニオンの効いた
特製高級欧風カリーはロコモコ丼との相性抜群です!

是非お試しください。

必見! おいしいカレーの食べ方

トプカ工房のシェフお勧めの食べ方   

 

欧風カリーのご注文は⇒http://topca.ocnk.net/product/11

 

例えば「たまねぎ」。

ルーには普通の玉ねぎと乾燥玉ねぎの2種類を使い、

溶けずに残る玉ねぎがルーに食感を残します。

トプカのカレーは一皿2000円するホテルのレストランと同じように

手間と時間をかけて作っております。

  

例えば、

トプカのお店の欧風カリーは

トプカの工房で作られた同じペースのルーを使いますが、

メニューごとに豚肉やエビなど

それぞれの具材からダシを取って

ベースのルーに加えておりますので、

それぞれ違った味わいの欧風カリーになります。

 

ルーの濃度は?

 

ルーの濃度はデリケートです。

さらりがお好みの方は少量のチキンブイヨンで伸ばすと良いです。

(塩等の味調整が必要です。)

のばし過ぎるとコクがなくなってしまいます。

(お好みの味付けでお楽しみください。)

 

トプカのカレーを作るポイントは? 

 

野菜でもビーフでもルーと一緒に

煮込まないことです

 

特に野菜は

バター、塩、こしょうで炒めるか

ボイルして、

まずはご飯と一緒に盛り付け、

その後に沸騰したルーをかけます。

ルーと一緒に煮込むと野菜が溶けて味にしまりがなくなります。

特にじゃがいもは要注意です。

工房からのおすすめでトプカ独自の食べ方です。

  

ビーフカレーは?  

ダイナミックに行きたいものです。

ワインでフランぺしたサイコロステーキを

スピーディーに沸騰したルーの中に放り込んで

肉汁となじませると深いコクが楽しめます。

ちなみにステーキは

バター、塩、ブラックペッパーが良いのでは。

 

 

欧風カリーのご注文は⇒http://topca.ocnk.net/product/20

カレーのご飯の炊き方

カレー用のご飯の炊き方 トプカ流

☆工房のシェフ監修のカレー用のご飯の炊き方です。

カレー用のご飯は粘りを出さないのがコツ

 

●米の炊き方

  1. ボールか肉厚の鍋にきちんと計量したコメを入れる。
  2. たっぷりの水を注ぎいれ、米をとぐ。
  3. 手のひらを使って軽くシャッシャッととぎ、上澄みの水を捨てて再び水を入れる。大量の米をとぐ場合、力を入れすぎると米粒がつぶれてしまうことがあるので、泡立て器を使ってもいい。
  4. 水が透き通ってくるまで、3~4回繰り返してすすぐ。
  5. 米をざるにあけてざっと水を切り、炊飯器に移して必要分の水加減をする。そのまま30分~1時間ほどおいて給水させてから炊く。

 

◆ここがポイント

大量にご飯を炊く場合、計量をいい加減にすると、誤差が大きくなるので

きちんと計量器具を使い、すりきり正しく計ること。

なお、普通の計量カップは1カップ・200ccで米160g 。

ご飯を計るカップは普通1合=180ccで150g 計ることができる。

混合しないように注意する。

 

米は最初の水分を給水しやすいので、

とぎ始めの水でゆっくり洗っていると、

ぬか臭い水を吸収してしまう。

1回目の水は、さっとかき混ぜてすぐに流すこと。

 

インドカレーのように小麦粉を使わずにサラサラのスープ状に仕上げたカレーには、

パラパラのご飯が合うとされる。

粘り気の少ない硬質米を使い、

水加減は少なめにして硬めに炊き上げ、

十分に蒸らすといい。

また、ご飯を炊いている途中でふたを取るということは、

日本ではあまりしないが、

インドでは途中で粘り気の出た水分を捨てて、

その分の水を新たに加えなおす方法も。

 

 

通常、日本人が好む粘りのあるご飯なら、

米の1.2倍の水を加えて炊飯器で炊く。

が、インド風のパラパラ状にするなら、

米の7~8割の水が目安。

カレールーのとろみにより、

ご飯の硬さを調整するといい。

 

 

炊飯器で炊くほか、

鍋を使うのも手。

分量の米と水を入れて、

完全にふたをして強火にかける。

沸騰して水気がなくなったら、

あらかじめ低温に温めておいたオーブンで約5分、

鍋ごと入れて蒸らす方法もある。

オーブンに入れると、

米の粘りが取れる。

また、インドの家庭では、

沸騰湯に米を入れ、

中火で6~7分間にて湯でこぼし、

火を止めてからバターやギーなどを混ぜ、

ふたをして約5分間蒸らす方法もある。