店長日記

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進化したレトルトカレー
少し前ですが、
今年の3/30付の日経MJに
「レトルト人気ルーを抜く」「カレー業界も時短に注目」
と見出しが出てました。

2017年にレトルトカレーの売上が
ついにカレールーの売上を上回ったということです。

レトルトカレーの元祖「ボンカレー」が登場して50年。

女性の社会進出や単身世帯が増えたことが一因ですが、
更に進化して手軽さに加えて
美味しさや健康志向、高級感など
様々なレトルトカレーが増えてます。
※ニュースでも注目
⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_154545/



そんな中で有名カレーショップのお店の味を再現するのは
長期常温保存できるレトルトカレーの弱点として
どうしても製造方法の高温加圧処理が障害になります。

トプカではカレーメーカーのように大量生産できませんが
少量生産でお店の味を再現した冷凍カリーを販売してます。

生産量が少ないためネット限定で店舗でも販売してませんが

・フレンチレストラン仕込みの「欧風カリー」
 http://topca.ocnk.net/product/3

・本場南インドのサラサラのスープ状の「インドムルギカリー」
 http://topca.ocnk.net/product/5

・ビーフとチキンのひき肉をじっくり煮込んだスパイシーな「キーマカリー」
 http://topca.ocnk.net/product/2

本物の三つの味をお試しください。


来日外国人の好きな日本食第3位はカレー!?
花粉症の季節はいつ終わってくれるのでしょうか?
ある大学教授の説には
カレーに使うスパイスが
花粉症に効果があるとの事でした。

先日、テレビを見てましたら
「今年日本を訪れた外国人が絶賛!日本のコレが美味しすぎる!!
最強ジャパンフードベスト40」

http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/backnumber/2018/0081/

という番組をやってました。

インバウンドの恩恵で
百貨店、家電量販店、ドラッグストアなどが好調ですが、
日本食もニューヨークなどでは
フランス料理などよりもクールだと評価されているそうで、
日本酒などはフランスでも大人気です。

外国人から見た日本酒のイメージも
今までは「すし」、「天ぷら」、「すき焼き」
などをイメージしていましたが、
何と!
これらのメニューを抑えて
カレーは第3位でした。
(寿司の2位には負けました)

街頭インタビューでは
インド人も日本の「ドロッとしたカレー」がおいしいと評価
日本でいう欧風カリーの事です。

特に秋葉原が注目されており
ここ10年でカレーショップが増え
神田に次いでカレー激戦区となっています。

その神田と秋葉原との
境界線ともいえる場所にあるのがトプカですが、

そう言えば一時期タイからの観光客が多く
カツカレーがやたらと注文されていたことがありました。
ネットが発達した現代では
世界の情報が簡単に入手できます。
タイのお客さんに聞くと
いつの間にかタイのバンコクでは
人気ショップになっていたそうです。 

トプカの欧風カリーも
高級フレンチレストランの製法で欧風カリーを作ってます。

初夏を思わせる毎日が続いてますが
真夏と違い、
今の時期のおすすめは「特製欧風高級カリー」です。

特製高級欧風カリー(12食入)
http://topca.ocnk.net/product/20

特製高級欧風カリー(6食入)
http://topca.ocnk.net/product/11

おすすめの食べ方は
シンプルにとんかつをトッピングして召し上がってください。
ロコモコ風カレーはいかが!?
日本人はハワイが大好きで
ハワイの商品って、日本ではだいたい成功しているようですが…。

先日、アメリカのハワイ州観光局の呼びかけで
日本マクドナルド、すかいらーく、ローソンの3社が
ハワイの人気料理「ロコモコ」で協業するというニュースがありました。
アメリカのハワイ州が公認する新商品を
それぞれ11日から発売するそうです。

カフェなんかでも「ロコモコ丼」などのメニューが人気がありますが、

トプカネットショップのおすすめは
「ロコモコ風ハンバーグカレー」です。

作り方は非常に簡単で
ご飯の上に
市販のハンバーグ、目玉焼き、レタス、トマトをトッピングして
味の決め手である「特製高級欧風カリー」をかけていただくだけで
美味しい「ロコモコ風カレーハンバーグ」の完成です。

ダブルオニオンの効いた
特製高級欧風カリーはロコモコ丼との相性抜群です!

是非お試しください。

必見! おいしいカレーの食べ方

トプカ工房のシェフお勧めの食べ方   

 

欧風カリーのご注文は⇒http://topca.ocnk.net/product/11

 

例えば「たまねぎ」。

ルーには普通の玉ねぎと乾燥玉ねぎの2種類を使い、

溶けずに残る玉ねぎがルーに食感を残します。

トプカのカレーは一皿2000円するホテルのレストランと同じように

手間と時間をかけて作っております。

  

例えば、

トプカのお店の欧風カリーは

トプカの工房で作られた同じペースのルーを使いますが、

メニューごとに豚肉やエビなど

それぞれの具材からダシを取って

ベースのルーに加えておりますので、

それぞれ違った味わいの欧風カリーになります。

 

ルーの濃度は?

 

ルーの濃度はデリケートです。

さらりがお好みの方は少量のチキンブイヨンで伸ばすと良いです。

(塩等の味調整が必要です。)

のばし過ぎるとコクがなくなってしまいます。

(お好みの味付けでお楽しみください。)

 

トプカのカレーを作るポイントは? 

 

野菜でもビーフでもルーと一緒に

煮込まないことです

 

特に野菜は

バター、塩、こしょうで炒めるか

ボイルして、

まずはご飯と一緒に盛り付け、

その後に沸騰したルーをかけます。

ルーと一緒に煮込むと野菜が溶けて味にしまりがなくなります。

特にじゃがいもは要注意です。

工房からのおすすめでトプカ独自の食べ方です。

  

ビーフカレーは?  

ダイナミックに行きたいものです。

ワインでフランぺしたサイコロステーキを

スピーディーに沸騰したルーの中に放り込んで

肉汁となじませると深いコクが楽しめます。

ちなみにステーキは

バター、塩、ブラックペッパーが良いのでは。

 

 

欧風カリーのご注文は⇒http://topca.ocnk.net/product/20

カレーのご飯の炊き方

カレー用のご飯の炊き方 トプカ流

☆工房のシェフ監修のカレー用のご飯の炊き方です。

カレー用のご飯は粘りを出さないのがコツ

 

●米の炊き方

  1. ボールか肉厚の鍋にきちんと計量したコメを入れる。
  2. たっぷりの水を注ぎいれ、米をとぐ。
  3. 手のひらを使って軽くシャッシャッととぎ、上澄みの水を捨てて再び水を入れる。大量の米をとぐ場合、力を入れすぎると米粒がつぶれてしまうことがあるので、泡立て器を使ってもいい。
  4. 水が透き通ってくるまで、3~4回繰り返してすすぐ。
  5. 米をざるにあけてざっと水を切り、炊飯器に移して必要分の水加減をする。そのまま30分~1時間ほどおいて給水させてから炊く。

 

◆ここがポイント

大量にご飯を炊く場合、計量をいい加減にすると、誤差が大きくなるので

きちんと計量器具を使い、すりきり正しく計ること。

なお、普通の計量カップは1カップ・200ccで米160g 。

ご飯を計るカップは普通1合=180ccで150g 計ることができる。

混合しないように注意する。

 

米は最初の水分を給水しやすいので、

とぎ始めの水でゆっくり洗っていると、

ぬか臭い水を吸収してしまう。

1回目の水は、さっとかき混ぜてすぐに流すこと。

 

インドカレーのように小麦粉を使わずにサラサラのスープ状に仕上げたカレーには、

パラパラのご飯が合うとされる。

粘り気の少ない硬質米を使い、

水加減は少なめにして硬めに炊き上げ、

十分に蒸らすといい。

また、ご飯を炊いている途中でふたを取るということは、

日本ではあまりしないが、

インドでは途中で粘り気の出た水分を捨てて、

その分の水を新たに加えなおす方法も。

 

 

通常、日本人が好む粘りのあるご飯なら、

米の1.2倍の水を加えて炊飯器で炊く。

が、インド風のパラパラ状にするなら、

米の7~8割の水が目安。

カレールーのとろみにより、

ご飯の硬さを調整するといい。

 

 

炊飯器で炊くほか、

鍋を使うのも手。

分量の米と水を入れて、

完全にふたをして強火にかける。

沸騰して水気がなくなったら、

あらかじめ低温に温めておいたオーブンで約5分、

鍋ごと入れて蒸らす方法もある。

オーブンに入れると、

米の粘りが取れる。

また、インドの家庭では、

沸騰湯に米を入れ、

中火で6~7分間にて湯でこぼし、

火を止めてからバターやギーなどを混ぜ、

ふたをして約5分間蒸らす方法もある。

お店の味を提供します!
皆さん! ご無沙汰いたしておりました。
約1年ぶりに「トプカネットショップ本店」が復活しました。

yahoo店のみで、いろいろ対応面でご不便をおかけしました。

今回1年ぶりということで商品も一部リニューアルしました。
商品の種類は4種類で変化はございません。

もっと種類を増やしたいのですが、
工房は店舗のルーを製造するための厨房的役割として
手間暇をかけてカレールーを作ってます。
何とか3種類のルーの提供まで提供できるようになりました。

今回サイトのリニューアルに伴い、
パッケージの変更でインドムルギカリーや
欧風チキンカリーは
お求めやすい価格になりました。

今月末までオープニングセールをやっておりますので
是非ご利用ください。